2009年11月2日月曜日

リモートデスクトップで縮小して表示する術(RDP7.0その2)

リモート端末と、リモート元って同じ解像度だとは限りませんよね。

うちはA55が1480*1200で、s30が1024*768です。
これでリモートデスクトップすると、ウィンドウ内に収まりきらずに
スクロールバーが出る状態ではみ出させて見るか、1024*768のサイズに
各アプリのウィンドウサイズが縮小された状態で表示されます。
正直これって結構あとあと面倒臭いというか悲しくなるというかなんと言うか。

で、ウィンドウ内のリモート先の画面を解像度そのままで縮小表示する術があるので
記録しておきましょう。

リモートデスクトップ接続を開いて、[全般]タブの下側[接続設定]の中の[名前を付けて保存]を
クリックしてDefault.rdpファイルを作ります(標準ではマイドキュメント内に作成されます)。

#下から2番目にいます。
#ちなみに、、Mydocument->Dドライブに繋いでいます。

で、マイドキュメントに行ってこのファイルをテキストエディタ(メモ帳とか)で適当に開きます。

で、最後の行に[smart sizing:i:1]と追加して上書き保存。でOK。

すると

リモートデスクトップウィンドウの中が縮小されてるのわかるかなぁ、、
ウィンドウモードでももちろん操作できます。小さいです。ちょっとレスポンスに間があるかな?
まぁ面白いのでちょっとくらい待てます。
これは便利。
この技流用して、1024*768の画面上に仮想的に1480*1200のデスクトップ作成したり出来ないかなぁ。
EeePCでは1024*600の画面を立てに無理矢理伸ばしたりするアプリとかあるみたいだけど。

2009年11月2日月曜日 リモートデスクトップ7.0

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