2009年11月17日火曜日

スーパーコンピュータ系ネタ

オレゴン州ポートランドで開催されているスーパーコンピュータのカンファレンスSC09のおかげか、スパコンネタが
本日多数出ておりまして。

MS、スーパーコンピュータ向け「Excel」を開発中--クラスタで計算可能に@C-NET JAPAN
◆これいるの? ビジネス用途でExcelが一番使われてるのはわかるんですけどHPCでいる?いるの?ほんとに?

世界最速スーパーコンピュータ、CrayがIBM抜く 中国が5位に@ITmediaNews
◆地球シミュレータは31位になったそうです。。


インテル、スーパーコンピュータ向けプロセッサの開発を発表--NECとの提携も@C-NET JAPAN
◆NECさんこんなところに、、
 >スーパーコンピュータ向けに最適化された新バージョンの「Nehalem-EX」(開発コード名)プロセッサを発表した。
 >このプロセッサは6コアで、8コア版のNehalem-EXプロセッサより実行速度が高く、
  8コアより早いの? コア数少ないけどクロック周波数は高いって事でいいんですかね。
  8コアて。6コアて。うちのは1コア。
 >Intelでは、スーパーコンピューティングを「High Performance Computing(HPC)」と呼んでいる。
  Intel用語だったんですね。。一般的な呼び方だと思ってましたすいません。
 >単一コンピュータすなわち「ノード」に最大で256個のプロセッサを搭載できるようになるという。
  載せすぎ、、vSphere上に仮想OS1024個くらい乗ったりするかしら。中学校1つ分くらいの生徒の面倒見れるかもね。
 > ベクトルプロセッサは、複数のデータ要素の演算を同時に実行できる設計になっている。Intel Xeonプロセッサが
 >得意としているのは、一度に1つのデータ要素を扱うスカラ処理だ。
  神戸ペタコン大会ではNECサイドがベクトル型、富士通サイドがスカラ型でしたかね。
  NECサイドとIntelサイドの得意分野の融合。。的な? 得意分野同士くっついたほうが良かったんじゃないですかね。

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