2009年5月3日日曜日

ゲシュタルト崩壊

普段RSS(GoogleReader)で購読してるサイトからあちこち飛んで、
気になる単語とか構造とかを調べたりしてたら1日もあっちゅー間な感じで
生活しています。

どのニュースからリンクしていったのかわかりません、、
ゲシュタルト崩壊。しかもIMEで「げしゅたると」て
一発変換なんですね。びっくり。

で、調べると
・Wikipediaの引用(wikipediaですいません)
・「借」の文字と、
・「ナチスの捕虜実験」の都市伝説(「お前は誰だ」実験ね)と
・超獣伝説ゲシュタルト のamazonアフィ
 。。くらいですかね。やたら引っかかります。

この言葉を最初に知ったのは、ゴールデンでやってたトリビアの泉でした。
そのときは漢字とかの認知心理学の話だったような気がします。

漫画、アニメを楽しめるのは、1つ1つのラインを一纏まりの人の顔のようなものと
認識できる脳の大らかさのおかげなんですね。
車とか電車とかを「ライトが目で、、」とか言えるのも、擬人法が使えるのも一緒かな?

どこで見たかは覚えていませんがナチスの捕虜実験の話の流れで、生まれつき目の見えなかった人の話。
鏡に映る自分を自分と認識出来るという認識がなく(わかりにく、、)、後天的に見えるようになっても
鏡の中の自分を認識できず、何も映っていないと判断するそうです。
え? 鏡の中は空洞? 自分の想像で景色の続きが映ってる? どうなってるの、、気になる、、

むかーし竹ノ内豊さんが毎週違うゲストでヒューマンドラマチックなドラマをしてたんですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC
これかな・・?どうも内容を読んでみると違うような合ってるような。。

で、目の見えない(たぶん先天性)綺麗な女性がいて、それまで献身的に支えてくれた男性(三枚目)の事が好きだった。
その後手術で目が見えるようになるんですが、目が見えた途端に三枚目男性から興味がなくなり、二枚目(医師?)の事を
好きになっちゃうって話で、、オチは忘れました。

この話の違和感は、今までメディアに洗脳されていない人が二枚目と三枚目の区別が付くのか? って事だと
思ってました。目が見えない方って、相手の顔を手で触って記憶するイメージなんですが、TVとか雑誌に出てくる
アイドルさんとか俳優さんって手で覚えられないし、、

てか、顔を顔として認識できるのか?色をどう認知するんだ?とかね。。これまで先天性盲目の人が
鮮やかに目が見えるようになったって話は聞かないんですが(光を感知できるっていうニュースはありましたね)、
こういう話って心療内科か精神科じゃないと無理っぽいなぁ。

精神的な破壊の話が一番怖いんですが、、幽霊とかバスガス爆発より身近だからでしょうか
確かに今いる世界が実は目が届かない範囲は存在しないんじゃないかとか意味不明な事をたまに考えたり
しますけどね。世にも奇妙な物語の影響大だわ。

とか考え出すと1日もあっちゅー間な感じで過ぎちゃうので買い物でも行ってこよ。

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