2010年1月3日日曜日

羊頭狗肉(ようとうくにく)の意味と語源

羊頭狗肉は、羊の頭を掲げて狗肉(犬の肉)を売るという話から来ていて、
豪華な見た目に反して中身はしょーもない的なニュアンスですかね。
ここ羊頭狗肉@語源由来辞典に語源とかありましたゎ。

今や『羊頭狗肉』を検索すると、4件目にはビビンパのニュースが引っかかる世の中ですね。
個人的には好き好んで食べるメニューですが、羊頭狗肉とかは言い過ぎというか意味わかりません。

ビビンパが「羊頭狗肉」? 国民が怒り@中央日報

ビビンパって、「ビビンバ(濁点)」と「ビビンパ(半濁点)」のパターンがありますけど
どっちがどっちなんでしょう。

両方とも同じものを指していますが、上記中央日報に掲載されている元ネタの写真を見てみると


表記としては「Bibimbap」ですが、発音をカタカナで表記するとピビムバプ(プは弱め)になるらしい。
ビビンバ@Wikipedia

>「ピビム」(비빔)が「混ぜる」、「パプ」(밥)が「飯」の意味である。
>より原音に近い片仮名表記をすると「ピビムパプ」になる。

元の意味が「ご飯を」「混ぜる」だったら見た目ゴチャゴチャもしますわな。
好きなメニューなのでこれからも普通に注文して参りたいと思います。

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